二輪免許の種類
総排気量50ccまたは定格出力0.60kwを超える二輪車を運転できるようになります。
各免許ごとに、運転できるバイクの種類が異なります。乗りたいバイクに応じて取得する免許を選びましょう。
MT(マニュアル)
クラッチ操作とギア操作が必要で、車体をまたいで足で挟み込むように乗る二輪車のことです。MT免許を持っていると、MT自動二輪車・AT自動二輪車の両方を運転できるようになります。
AT小型限定普通二輪免許
教習車両:ホンダ LEAD
- 《排気量:〜125cc / 取得可能年齢:16歳》
- 排気量125cc以下のAT二輪車を運転することができます。
原動機付自転車とは違い、30km/hの速度制限がなく普通自動車と同じ速度で走行できます。また、2段階右折の必要もなく、2人乗りも可能なので、かなり自由度がアップします。
AT(オートマチック)
AT二輪車とは、クラッチ操作を必要としない、スクーターを中心とした二輪車のことです。
ギア操作が不要なので負担が少なく、手軽に乗ることができます。